【企業向け福利厚生に活用】「オーディオブックキャンプ」とは?   

オーディオブックを福利厚生の一環として活用する「オーディオブックキャンプ」紹介します。
「オーディオブックキャンプ」は法人向けなので、個人でオーディオブックを楽しみたい方は、「audiobook.jpの評判・口コミは?【4年使い込んだので解説】」をご覧ください。

福利厚生といえば健康保険や住宅手当など金銭的な支援の他に、最近では旅行、スポーツなどレクリエーションも増えています。
そんな福利厚生の一環としてオーディオブックを活用するのが、audiobook.jpの「オーディオブックキャンプ」です。

福利厚生としてオーディオブックを聴く目的は次の通りです。

  • 忙しい社会人にも学習の時間を提供する
  • 「社員がどんな本を読むのか?」データを収集する

オーディオブックを活用する事で、社員の成長とより良い職場環境の実現を達成することができそうです。

それでは「オーディオブックキャンプ」について詳しく見ていきます。

オーディオブックが企業の福利厚生へ

オーディオブックキャンプのサービス

オーディオブック配信大手のaudiobook.jpを提供しているオトバンクでは、企業を対象としたオーディオブックのサブスクリプションサービス「オーディオブックキャンプ」を始めました。

オーディオブックを会社の福利厚生の一環として利用するのはとても面白い試みです。

オーディオブックは音声データを配信するだけなので、紙の本を配るよりも手軽に利用できます。
また本に比べて音声を聴くだけで読書ができるオーディオブックは、読書習慣がない人でも取り組みやすいです。

オーディオブックキャンプの簡単なサービス概要

「オーディオブックキャンプ」のサービス概要は次の通りです。

  • ビジネスマンに向けて毎月2冊のオーディオブックを配信
  • オーディオブックは業界のスペシャリスト6名がテーマに合わせてセレクト
  • テーマは教養、金融、IT、働き方、広告、キャリアの6つ

各分野の専門家が役に立つ本をピックアップしてくれるのは、本を選ぶ手間が省けます。
しかし毎月2冊しか配信されないのは、少ない気がします。

オーディオブックは隙間時間で聴けるので、1日1冊読む事も容易です。
とはいえ、福利厚生なので毎月2冊オーディオブックがもらえるなら御の字でしょう。

それに、配るからには感想なども求められるでしょうから、毎月2冊くらいが、社員が楽しめるちょうどいいラインかもしれません。

オーディオブックキャンプがスタートした背景

オーディオブックキャンプが誕生した背景には、日本の忙しすぎるビジネスマンたちが、なかなか読書を満足にできないという現状がありました。

平成25年に行われた世論調査によると、サラリーマンのうち約半数は、毎月読む本の数は何と0冊という驚きの結果となったのです。

日本のサラリーマン下記の事情で満足に読書できない人が多すぎるのです。

  • 忙しすぎて本を読む時間を確保できない人
  • 仕事が終わるとクタクタで本を読む気力も体力も残っていない人

本は知識を身に着けることができるだけでなく、人生を豊かにしてくれます。
読書がしたくても疲れすぎていて、読書をすることさえままならない環境に身を置かれているなんて悲しすぎます。

また、社会人として忙しい毎日を送る中でも、社員にはできるだけ読書の習慣をつけてほしいと考える企業も多いことでしょう。
読書を通じて一人一人が知識を蓄えて成長すれば必ず企業利益に繋がるからです。

その点オーディオブックという媒体は、社員が通勤時間を利用して楽しめるサービスなので、大きなメリットが期待できるのではないでしょうか。

 オーディオブックキャンプのメリット

オーディオブックキャンプのメリットとしてaudiobook.jpは以下の3つを挙げています。

  • 効率的
    忙しい社会人生活の中で、学習時間を効率的に確保できる。
  • データ提供可能
    社員がどの分野に興味があるか?また読了後の意識変化を確認可能。
  • 能力別選書
    社員それぞれが強めたい能力別に自分でセクターを選べる。

特に「データ提供可能」は会社組織なら有効活用できます。

「社員がどんなことに興味があるのか?」
「どんな知識を身につけたのか?」

社員の状況を把握すると任せられる仕事の種類も変わってくるのではないでしょうか。

社員は無料で楽しめるので良いかも!

オーディオブックキャンプを会社が導入すると、社員は毎月無料でオーディオブックを楽しむことができるようです。
基本的にはaudiobook.jpからオーディオブックを企業が一括して定期購入するという形になります。

社員としてはオーディオブックを購入しなくても無料で聴けるのでお得です。

その分「どんな本を読んだのか?」会社に報告する義務がつくかもしれませんが、アウトプットを想定した読書の方が内容が記憶に定着しやすいので、むしろ効果的です。
それに、スペシャリストが選んだオーディオブックが聴けるので、テーマに興味がある人は毎月楽しみにできそうです。

 オーディオブックキャンプにかかる費用と条件

「オーディオブックキャンプ」はどのくらいの費用になるのか気になると思います。
前提として「オーディオブックキャンプ」は、法人向けのサービスなので個人が利用することはできません。

「オーディオブックキャンプ」にかかる費用は次の通りです。

  • 契約は10人以上から申し込み可能
  • かかる費用は月額当たり2,100円

契約に数は3パターン用意されています。

  • 3ヶ月コース
  • 6ヶ月コース
  • 12カ月コース

日数が定められてはいますが、いつでも途中退会できるシステムとなっています。

「オーディオブックキャンプ」はコチラ

まとめ・感想

福利厚生として本をプレゼントする企業はたまに見かけます。
オーディオブックの方が通勤中に気軽に聴けるので、しっかりと読む確率は高いと思います。

audiobook.jpのユーザーデータからもオーディオブックを利用し始めてから読書量が増加したという結果が出ています。
読書習慣のない方に本を読んでもらうのにオーディオブックは打って付けな訳です。

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