「オーディオブックはどう聴くのがおすすめか?」
オーディオブックを聴くのであればワイヤレスイヤホンが絶対的におすすめです。
僕はAirPods Proを買ってからは、一日中つけていると言っても過言ではありません。
ワイヤレスイヤホンは、音声コンテンツと相性抜群です。
あるとないとじゃ10倍くらい違う。
特にAirPods Proは神。
高いけど価格以上の価値が絶対ある。
生きてきて1番おすすめのイヤホン。 pic.twitter.com/fjntYukRrN— タケシ!@オーディオブック大好きブロガー (@takeshi_audio) 2020年2月12日
どうもこんにちは!
オーディオブックは必ずイヤホン、オーディオブックマニアのタケシ!(@takeshi_audio)です。
僕は5年以上オーディオブックで読書をしているのですが、ワイヤレスイヤホンを購入してから、ずーっと使い続けています。
オーディオブックへの集中力や理解度も、ワイヤレスイヤホンを使うか使わないかで、だいぶ変わるので、オーディオブックの効果的な使い方として、なくてはならないアイテムです。
オーディオブックにワイヤレスイヤホンがどうしておすすめなのか?4つの理由を挙げてまとめました。
オーディオブックにおすすめのワイヤレスイヤホンも紹介しているので、参考にしていただければ幸いです。
それでは参ります!
オーディオブックにワイヤレスイヤホンがおすすめな理由
オーディオブックにワイヤレスイヤホンがおすすな理由は下記の4つです。
- ノイズキャンセリングで超集中できる
- イヤホンで聴くと内容が頭に入りやすい
- 動きやすく作業中や移動中に聴きやすい
- ワイヤレスはケーブルがないのでストレスがたまらない
正直僕の中では、ワイヤレスイヤホンなしでオーディオブックを聴くのは考えられないレベル。
それほどオーディオブックとワイヤレスイヤホンの相性が良いのです。
特にノイズキャンセリングを初めて使った時は、信じられないくらいオーディオブックに集中できて、本当に世界が変わりました。
オーディオブック+ワイヤレスイヤホンで、オーディオブックのメリットをさらに引き上げてくれる効果があります。
それでは4つの理由について簡単に説明していきます。
ノイズキャンセリングで超集中できる
オーディオブックを聴くために特におすすめなのが、ノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンです。
オーディオブックを聴くシーンで最も多い移動中の騒音をすべてカットできるので、オーディオブックに超集中できます。
満員電車でも騒音を気にせず自分の世界に入れるのは革命的です。
オーディオブックは場所を選ばず、スキマ時間を活用するのに適していますが、ノイズキャンセリングを利用すれば、聴けるシーンが増えて利便性が向上します。
ノイズキャンセリングに出会ってからは「周りがうるさくてオーディオブックを聴く気にならないなぁ〜」ということもなくなりました。
イヤホンで聴く方がオーディオブックの内容が頭に入りやすい
オーディオブックを聴く時は、直接耳の中にオーディオブックを流せるイヤホン・ヘッドホンが抜群に聴きやすいです。
スピーカーという手段もありますが、雑音が入ったり聞き取りずらいことが多いので微妙ですね。
「ながら聴き」と「集中して聴く」、どちらの聴き方にしても、距離のあるスピーカーで音を拾うよりも、直接イヤホン・ヘッドホンで聴いた方がオーディオブックの内容が頭に入りやすいです。
特に英語学習など勉強にオーディオブックを用いる場合では、イヤホンの方が効果的に使えます。
それに、スピーカーを使ってオーディオブックを聴くシーンは僕の中ではあまり思い付きません。
スピーカーを使うのであれば、寝る前に子守唄感覚で聴くくらいでしょうか。
ニュース系のコンテンツやポッドキャストとかは、スピーカーで流してBGM感覚で聴くのもいいかもしれません。
ヘッドホンよりもイヤホンの方が使いやすい
ワイヤレスでオーディオブックを聴ける点では、ヘッドホンという選択肢もありますが、イヤホンの方が使いやすいです。
持ち運びも楽だし、取り付けも簡単なので、どこでも読書ができるオーディオブックとの相性は、イヤホンがヘットホンよりも上になります。
またオーディオブックは、音楽と違って音質をそこまで求めないので、イヤホンでも困りません。
ヘッドホンの密閉性も、ノイズキャンセリング対応イヤホンを使えば十分です。
5年以上オーディオブックを聴いていますが、ヘッドホンを使いたいと思ったことはありません。
ヘッドホンは、イヤホンが苦手な人やヘッドホンが好きな人が好みで利用すればいいと思います。
ワイヤレスイヤホンの方が作業中や移動中に聴きやすい
オーディオブックで「ながら聴き」をする際の動きやすさを考えれば、ワイヤレスイヤホンに勝るものはありません。
有線のイヤホンでは、ケーブルが作業中や移動中にオーディオブックを聴く時の邪魔になります。
例えば筋トレ中にオーディオブックを聴く時に、ケーブルなんかあったら邪魔でしかないですよね。
ダンベルやマシーンに引っかかります。
他にも移動中や料理中、掃除中、仕事中…etc.なんであってもワイヤレスイヤホンの方が利便性が高いです。
オーディオブックを使うおすすめのシーンは「オーディオブックを活用する6つのシーンを紹介【スキマ時間を上手に使う】」にて紹介しています。
ワイヤレスイヤホンはケーブルがなくてストレスなし!!
ワイヤレスイヤホンは使い勝手も最高ですが、何と言ってもストレスを格段に軽減します。
イヤホンをつけて時、物や角にケーブルが引っかかった経験は誰しもがありますよね。
そのせいで妻ついで転んだり、ケーブルが断線したりと、ケーブルがあっても何も良いことはありません。
ケーブルのメリットは音質ですが、オーディオブックには関係なし。
特にオーディオブックは本の内容を理解するために、めちゃくちゃ集中して聴いていることが多いです。
どうしてもケーブルが頭から抜け落ちてしまいます。
ワイヤレスイヤホンならケーブルが引っかかる心配もなく、ストレスフリーにオーディオブックが楽しめます。
ケーブルにストレスを抱えながらオーディオブックを聴いているのであれば、直ぐにでもワイヤレスイヤホンを購入しましょう。
最近ではワイヤレスイヤホンも安く買えるようになったので、持っていない人は絶対に買った方がいいです。
オーディオブックにおすすめのワイヤレスイヤホンを紹介
オーディオブックを聴くのにおすすめのワイヤレスイヤホンを3つ紹介しておきます。
- Apple AirPods Pro
- ソニー WF-1000XM3
- Anker Soundcore Liberty Air
特におすすめなのはAppleのAir Pods proです。
ソニーのイヤホンも、AirPods Proに並ぶワイヤレスイヤホンの2強として人気を集めています。
Ankerのイヤホンは安くて使える、コスパ最強のメーカーです。
AirPods Pro
革命的なノイズキャンセリング機能がついています。
音質的にはsonyに劣りますが、大きさや使い勝手の良さは格段に上です。
また、ノイズキャンセリングに注目しがちですが、外音取り込みが結構革命的でした。
電車内でアナウンスを聞きたい時とかに、外音取り込みを使うと外の音も聴き漏らさなくていいので重宝しています。
ちょっと高いですが、オーディオブックの効果が倍増する本当におすすめのイヤホンです。
今では僕は、Air Pods Proなしではオーディオブックが聴けない体になってしまいました。
ソニー WF-1000XM3
音質を重視するなら最高レベルのワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能がついているので、外の空間と隔絶されたプライベート空間でオーディオブックが楽しめます。
Anker Soundcore Liberty Air
コスパ重視でワイヤレスイヤホンを選ぶならAnkerがおすすめです。
amazonには中国製の怪しいワイヤレスイヤホンがたくさん出品されていますが、そんなものを買うくらいならAnkerを買ったほうが100倍増しです。
入浴中なら防水のワイヤレススピーカーもおすすめ
入浴中にオーディオブックを聴くのであれば、防水のワイヤレススピーカーもおすすめです。
オーディオブックを入浴中に聴く人は結構多いんですよね。
リラックス空間でオーディオブックを楽しめるのが魅了的。
防水のワイヤレススピーカーを持っておくと、お風呂の中でも使えるので便利ですよ。
まとめ・感想 オーディオブックにAirPods Proが最高におすすめ
やっぱりAirPods Proは本当におすすめのイヤホンです。
以前はワイヤレスイヤホンなら何でもいい、と思っていたのですが、AirPods Proを買ってからは考え方が変わりました。
3万円ほどして高いですが、最高の自己投資だと思います。
AirPods Proではなくても、ノイキャン搭載のイヤホンは1万円くらいで購入できるので、ぜひ1度試してみてください!
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