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「おすすめのオーディオ雑誌を知りたい」
「最新の情報を手に入れてオーディオに詳しくなりたい」

オーディオについての体系的な情報を手に入れるなら、オーディオ雑誌がピッタリ。
毎月購読していれば最新情報が簡単に手に入りますよね。

どうもこんにちはオーディオブックマニアのタケシ!(@takeshi_audio)です。
オーディオブックばかり聴いていると、音質やガジェットにも興味がでて、オーディオ雑誌を読み漁りました。

今回は7つのオーディオ雑誌を読み込んで、簡単に「何を専門にしている雑誌なのか?」まとめました。
オーディオ雑誌を探している人の参考になれば幸いです。

ちなみに僕は全ての雑誌を(読み放題サービス)で読みまくりました。
(後で詳しく解説しています。)

それでは参ります。

紹介しているオーディオ雑誌は下記のサービスで読み放題!!

・『Kindle Unlimited』ならオーディオ雑誌を含む多数の書籍が読み放題です。
→Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
・『ファイルウェブマガジンプレミアム』はオーディオ雑誌専門の読み放題サービスです。
→『ファイルウェブマガジンプレミアム 』の無料体験はこちら

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この記事の制作者
アプリ・電子書籍ライター タケシ
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年間300冊以上を読む読書好き。電子書籍やオーディオブックに関する情報をWeb記事など各メディアで発信。レビューしたサービスは40社以上。最新情報をまとめて分かりやすくお届けします。詳しいプロフィールはこちら

実際に読んだオーディオ雑誌を7つ紹介

読んだオーディオ雑誌

僕が実際に読んでみたオーディオ雑誌を7つ紹介します。
日本の全てのオーディオ雑誌を網羅している訳ではありませんが、有名な雑誌は抑えたつもりです。

紹介している雑誌は下記の通り。

  • analog(アナログ)
  • プレミアムヘッドホンガイドマガジン
  • オーディオアクセサリー
  • ホームシアターファイルPLUS
  • Net Audio
  • 特街選
  • HiVi (ハイヴィ)

感想も踏まえて、どんな雑誌なのか簡単に説明しているので、オーディオ雑誌選びの参考にしていただければと思います。

analog(アナログ)

analog(アナログ)
レコードをメインに、アナログなオーディオ機器を紹介している雑誌です。
メインは、レコードを聴くためのターンテーブルやアンプ、スピーカーなど。

レコードと聞くと「ちょっと古臭いかも…」「アンティークだよね~」という印象を持つかと思います。
僕もそうでした。

analog(アナログ)を見てみると、アナログでも新しいオーディオ機器に驚きます。
ターンテーブルも、メタリックでかっこいいデザインの機材があるのです。

また、ビールやワイン、ウイスキーといったお酒も紹介されています。
「お酒を飲みながら音楽を聴く」という、贅沢なレコードの楽しみ方も紹介されていますよ。

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プレミアムヘッドホンガイドマガジン

プレミアムヘッドホンガイドマガジン
イヤホンとヘッドフォンを専門的に扱っている雑誌です。
僕が見た音楽雑誌の中でもは一番詳しく、イヤホンとヘッドフォンを紹介しています。

デザイン性に優れたものや音質などの機能性、特徴などが細かくまとめられています。

また、高い商品だけではなく、1万円以下の手頃な値段で入手できる、イヤホンやヘッドフォンが紹介されているのも最高です。

amazonで検索しただけでは、出てこない商品もたくさん紹介されているので、イヤホンやヘッドフォンに詳しくなりたい人にはおすすめ。
巻末に載っているカタログだけでも見る価値ありです。

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オーディオアクセサリー

オーディオアクセサリー
オーディオ機器を総合的に紹介している雑誌です。

取り扱っている機器はアンプやスピーカーといった、王道のオーディオ機器だけではなく、アナログ機器なども紹介されています。
セッティング用のラックやケーブル類など細かいアイテムまで網羅しているんです。

また専門家により細かい審査・解説がなされているのも特徴的。
ただ機器の機能面を紹介しているのではなく、専門家の一言が加わることで「なるほどなぁ」と思えます。

網羅的に情報が整理されているので、オーディオ全般に興味がある人にはおすすめです。

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ホームシアターファイルPLUS

ホームシアターファイルPLUS
名前の通りホームシアターをメインに取り扱っている雑誌です。
プロジェクターやスピーカーなどホームシアターを作るのに必要な機器を紹介しています。

僕の印象としては、ただ機器を紹介しているのではなくて、空間を演出する方法を教えてくれる雑誌と感じました。

ホームシアターファイルPLUSでは、ホームシアターを家に設置するための専用室の作り方も紹介しているのです。
設置場所やインテリアだけではなく、リフォーム方法など踏み込んだところまで解説しています。

「プロジェクターが欲しい」という人よりは、ホームシアターを家に設置したい人向けの雑誌です。

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Net Audio

Net Audio
ストリーミング再生など1番時代の最先端をいっているオーディオ雑誌です。
他の雑誌はバックナンバーを読んでも勉強できる点が多いですが、Net Audioは最新刊を読んで新しいオーディオ知識を蓄えるのに向いています。

もちろんアンプとかスピーカーなど他の雑誌と同じように紹介されていますが、インターネットとの相性や連携方法がプラスαで載っています。

オーディオ業界では最先端のハイレゾやストリーミングについても、機器やサービスを聴き比べて調査してくれていますよ。
僕はオーディオ雑誌の中では1番気に入りました。

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特街選

特街選
オーディオ素人に向けた総合的な雑誌です。
そこまで詳しくない僕でも分かるような事ばかりなので、オーディオに詳しい人には物足りない内容でしょう。

雑誌のデザインとか分かりやすさに関しては1番です。
アナログやスピーカー、イヤホンなど総合的に紹介しているので、「あんまり詳しくないよぉ」という人におすすめ。

先ほど紹介した『オーディオアクセサリー』の素人版って感じです。

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HiVi (ハイヴィ)

HiVi (ハイヴィ)
映像中心のオーディオ機器紹介をしている雑誌です。
メインはテレビやプロジェクターなど映像として観れるものを紹介しています。

映像ありきのスピーカーやアンプ、ヘッドフォンが、紹介されているので他の雑誌とは差別化できていますね。

HiViは組まれている特集によって内容が変わりやすいです。
映画特集やアンプ特集、ホームシアター特集など、毎号1つのテーマを掘り下げています。

毎月購読しない人でも、興味がある特集の月を読んでみるのもおすすめです。

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オーディオ雑誌では共通してハイレゾに触れている

7つの雑誌全ての雑誌に言えることなのですが、何かしらの形で『ハイレゾ』に関する見出しがあります。

  • ハイレゾとは何か?
  • ハイレゾ対応アイテム
  • ハイレゾストリーミング再生

上記のような形です。
今後のオーディオ業界では『ハイレゾ』が1つのキーワードになってくるようですね。

『ハイレゾ』に興味がある人もオーディオ雑誌を読めば知識を深められそうです。

紹介したオーディオ雑誌は読み放題で楽しめます。

kindle unlimited

僕が今回オーディオ雑誌を読むのに、使ったサービスは下記の2つです。

 Kindle Unlimitedファイルウェブマガジンプレミアム
価格980円1,100円
読めるオーディオ雑誌オーディオアクセサリー
Net Audio
プレミアムヘッドホンガイドマガジン
特街選
HiVi (ハイヴィ)
analog(アナログ)
プレミアムヘッドホンガイドマガジン
オーディオアクセサリー
ホームシアターファイルPLUS
Net Audio
無料期間30日5日

価格はどちらも1,000円前後。
雑誌1冊買うのに1,000円はするので、複数冊読むならお得なサービスです。

まとめると下記の通り。

  • 『ファイルウェブマガジンプレミアム』はオーディオ雑誌が充実
  • 『Kindle Unlimited』はオーディオ雑誌以外の書籍も楽しめる

どちらも無料体験があるので、一度雑誌を読んでみてから利用するか判断しましょう。

関連記事Kindle Unlimitedの評判を徹底解説!月10万得してる男の告白…。

まとめ・感想 オーディオ雑誌にも色々ある

いかがだったでしょうか?
一括りにオーディオ雑誌といっても、色々と種類があります。

僕はイヤホンとかネットオーディオに興味があるので、

  • プレミアムヘッドホンガイドマガジン
  • Net Audio

を購読しようかと思います。
あなたの興味があるオーディオ雑誌を見つけてみましょう!!

タケシ!

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