「おすすめのオーディオ雑誌を知りたい」
「最新の情報を手に入れてオーディオに詳しくなりたい」
オーディオについての体系的な情報を手に入れるなら、オーディオ雑誌がピッタリ。
毎月購読していれば最新情報が簡単に手に入りますよね。
どうもこんにちはオーディオブックマニアのタケシ!(@takeshi_audio)です。
オーディオブックばかり聴いていると、音質やガジェットにも興味がでて、オーディオ雑誌を読み漁りました。
今回は7つのオーディオ雑誌を読み込んで、簡単に「何を専門にしている雑誌なのか?」まとめました。
オーディオ雑誌を探している人の参考になれば幸いです。
ちなみに僕は全ての雑誌を(読み放題サービス)で読みまくりました。
(後で詳しく解説しています。)
それでは参ります。
・『Kindle Unlimited』ならオーディオ雑誌を含む多数の書籍が読み放題です。
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実際に読んだオーディオ雑誌を7つ紹介
僕が実際に読んでみたオーディオ雑誌を7つ紹介します。
日本の全てのオーディオ雑誌を網羅している訳ではありませんが、有名な雑誌は抑えたつもりです。
紹介している雑誌は下記の通り。
- analog(アナログ)
- プレミアムヘッドホンガイドマガジン
- オーディオアクセサリー
- ホームシアターファイルPLUS
- Net Audio
- 特街選
- HiVi (ハイヴィ)
感想も踏まえて、どんな雑誌なのか簡単に説明しているので、オーディオ雑誌選びの参考にしていただければと思います。
analog(アナログ)
レコードをメインに、アナログなオーディオ機器を紹介している雑誌です。
メインは、レコードを聴くためのターンテーブルやアンプ、スピーカーなど。
レコードと聞くと「ちょっと古臭いかも…」「アンティークだよね~」という印象を持つかと思います。
僕もそうでした。
analog(アナログ)を見てみると、アナログでも新しいオーディオ機器に驚きます。
ターンテーブルも、メタリックでかっこいいデザインの機材があるのです。
また、ビールやワイン、ウイスキーといったお酒も紹介されています。
「お酒を飲みながら音楽を聴く」という、贅沢なレコードの楽しみ方も紹介されていますよ。
プレミアムヘッドホンガイドマガジン
イヤホンとヘッドフォンを専門的に扱っている雑誌です。
僕が見た音楽雑誌の中でもは一番詳しく、イヤホンとヘッドフォンを紹介しています。
デザイン性に優れたものや音質などの機能性、特徴などが細かくまとめられています。
また、高い商品だけではなく、1万円以下の手頃な値段で入手できる、イヤホンやヘッドフォンが紹介されているのも最高です。
amazonで検索しただけでは、出てこない商品もたくさん紹介されているので、イヤホンやヘッドフォンに詳しくなりたい人にはおすすめ。
巻末に載っているカタログだけでも見る価値ありです。
オーディオアクセサリー
オーディオ機器を総合的に紹介している雑誌です。
取り扱っている機器はアンプやスピーカーといった、王道のオーディオ機器だけではなく、アナログ機器なども紹介されています。
セッティング用のラックやケーブル類など細かいアイテムまで網羅しているんです。
また専門家により細かい審査・解説がなされているのも特徴的。
ただ機器の機能面を紹介しているのではなく、専門家の一言が加わることで「なるほどなぁ」と思えます。
網羅的に情報が整理されているので、オーディオ全般に興味がある人にはおすすめです。
ホームシアターファイルPLUS
名前の通りホームシアターをメインに取り扱っている雑誌です。
プロジェクターやスピーカーなどホームシアターを作るのに必要な機器を紹介しています。
僕の印象としては、ただ機器を紹介しているのではなくて、空間を演出する方法を教えてくれる雑誌と感じました。
ホームシアターファイルPLUSでは、ホームシアターを家に設置するための専用室の作り方も紹介しているのです。
設置場所やインテリアだけではなく、リフォーム方法など踏み込んだところまで解説しています。
「プロジェクターが欲しい」という人よりは、ホームシアターを家に設置したい人向けの雑誌です。
Net Audio
ストリーミング再生など1番時代の最先端をいっているオーディオ雑誌です。
他の雑誌はバックナンバーを読んでも勉強できる点が多いですが、Net Audioは最新刊を読んで新しいオーディオ知識を蓄えるのに向いています。
もちろんアンプとかスピーカーなど他の雑誌と同じように紹介されていますが、インターネットとの相性や連携方法がプラスαで載っています。
オーディオ業界では最先端のハイレゾやストリーミングについても、機器やサービスを聴き比べて調査してくれていますよ。
僕はオーディオ雑誌の中では1番気に入りました。
特街選
オーディオ素人に向けた総合的な雑誌です。
そこまで詳しくない僕でも分かるような事ばかりなので、オーディオに詳しい人には物足りない内容でしょう。
雑誌のデザインとか分かりやすさに関しては1番です。
アナログやスピーカー、イヤホンなど総合的に紹介しているので、「あんまり詳しくないよぉ」という人におすすめ。
先ほど紹介した『オーディオアクセサリー』の素人版って感じです。
HiVi (ハイヴィ)
映像中心のオーディオ機器紹介をしている雑誌です。
メインはテレビやプロジェクターなど映像として観れるものを紹介しています。
映像ありきのスピーカーやアンプ、ヘッドフォンが、紹介されているので他の雑誌とは差別化できていますね。
HiViは組まれている特集によって内容が変わりやすいです。
映画特集やアンプ特集、ホームシアター特集など、毎号1つのテーマを掘り下げています。
毎月購読しない人でも、興味がある特集の月を読んでみるのもおすすめです。
オーディオ雑誌では共通してハイレゾに触れている
7つの雑誌全ての雑誌に言えることなのですが、何かしらの形で『ハイレゾ』に関する見出しがあります。
- ハイレゾとは何か?
- ハイレゾ対応アイテム
- ハイレゾストリーミング再生
上記のような形です。
今後のオーディオ業界では『ハイレゾ』が1つのキーワードになってくるようですね。
『ハイレゾ』に興味がある人もオーディオ雑誌を読めば知識を深められそうです。
紹介したオーディオ雑誌は読み放題で楽しめます。
僕が今回オーディオ雑誌を読むのに、使ったサービスは下記の2つです。
Kindle Unlimited | ファイルウェブマガジンプレミアム | |
---|---|---|
価格 | 980円 | 1,100円 |
読めるオーディオ雑誌 | オーディオアクセサリー Net Audio プレミアムヘッドホンガイドマガジン 特街選 HiVi (ハイヴィ) | analog(アナログ) プレミアムヘッドホンガイドマガジン オーディオアクセサリー ホームシアターファイルPLUS Net Audio |
無料期間 | 30日 | 5日 |
価格はどちらも1,000円前後。
雑誌1冊買うのに1,000円はするので、複数冊読むならお得なサービスです。
まとめると下記の通り。
- 『ファイルウェブマガジンプレミアム』はオーディオ雑誌が充実
- 『Kindle Unlimited』はオーディオ雑誌以外の書籍も楽しめる
どちらも無料体験があるので、一度雑誌を読んでみてから利用するか判断しましょう。
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まとめ・感想 オーディオ雑誌にも色々ある
いかがだったでしょうか?
一括りにオーディオ雑誌といっても、色々と種類があります。
僕はイヤホンとかネットオーディオに興味があるので、
- プレミアムヘッドホンガイドマガジン
- Net Audio
を購読しようかと思います。
あなたの興味があるオーディオ雑誌を見つけてみましょう!!
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