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このページでは個人でも可能なオーディオブックの作り方をまとめています。

オーディオブックは隙間時間に手軽に読書ができる便利なツールですが、書籍に比べて配信されている数が圧倒的に少ないです。

そのため
「効率的な勉強のために教材をオーディオブック化したい」
「聴きたい本がオーディオブック化されていない」
「自分でオーディオブックを作って販売したい」
と考える方もいると思います。

私もオーディオブック化されてない書籍などをオーディオブックにして聴いています。
オーディオブックの作り方を色々試してみて、今は簡単にできるiPhoneの読み上げ機能をに落ち着きました。

kindleの音声読み上げ

しかし「オーディオブックを販売したい」など、用途によっては「人の声が必要」だったりしてオーディオブックの作り方は変わってくると思います。
私はオーディオブックを作りながら8個ほど方法を見つけたので、作り方を共有していきたいと思います。

オーディオブックの販売など高品質のオーディオブックが必要な場合は、プロに頼んでしまうのが手間もかからないので一番です。
ココナラを使えばフリーランスのナレーターが1,000円〜から安く仕上げてくれるのでおすすめですよ。

オーディオブックの作り方は大きく分けて2パターンある

オーディオブックの作り方は大きく分けて2つあります。

  • 文章を人が朗読してそれを録音する方法
  • PCやスマホでソフトによる音声読み上げをする方法

どちらも一長一短があります。
文章を朗読するのは機材の準備やナレーションの技術など思ったよりも難しいので、個人で作るなら音声読み上げを使った方法がおすすめです。

今回は参考にしてもらうために2つの方法を紹介します。

文章を朗読してオーディオブックを作る

手軽に誰でもできるオーディオブックの作り方としては古典的ですが、自分で読み上げてしまうことです。
文章を朗読してオーディオブックを作る方法を3つ紹介します。

  • 【簡単】スマホのボイスメモを利用する
  • 【お金がかかる】プロ並みの機材を揃えてガチで作る
  • 【おすすめ】ココナラでプロに任せてしまう
タケシ!タケシ!

自分で録音して質の悪いオーディオブックを作るくらいならプロに任せた方がいいでしょう。
ココナラを使うと結構安く作ってくれます。
自分で機材を集めるよりかは圧倒的にお金がかかりませんよ。

ボイスメモを利用する作り方

ボイスメモの利用は文章を朗読してオーディオブックを作り方としては一番簡単な方法です。
今のスマートフォンにには標準的にボイスメモ(音声録音)のアプリがインストールされていると思います。
もしインストールされてない場合は無料のアプリがアプリストアに必ずあるのでダウンロードしましょう。

【ボイスメモ】オーディオブックを作る手順

ボイスメモの画像

  1. アプリを起動する
  2. 録音開始
  3. 本を朗読する
  4. 録音終了
タケシ!タケシ!

ボイスメモを使ったオーディオブックの方は簡単で、普通に音を録音するだけです。
長く録音する場合はチャプターで区切るといいでしょう。

プロ並みの機材を用意する作り方

オーディオブックの作り方の基本はボイスメモを利用した作り方と同じです。
プロとの違いはソフトや機材など録音環境がどれほど充実しているかでしょう。

ナレーションづくりの機材本気でオーディオブックを作るのであれば最低でも以下の機材を用意する必要があります。

  • 録音するスタジオ
  • オーディオインターフェース
  • 高性能なマイク
  • 音声編集ソフト

created by Rinker
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こちらは初心者におすすめのレコーディングセットですが、価格は3万円近くします。
これが最低限の価格なので質を高めていくと10万円は軽く超えるでしょう。

一番の問題はナレーターとしての技術不足

上記で説明してきた通り機材を揃えることができたとして一番の問題はナレーターとしての技術不足です。
「ただ本を朗読するだけだろ?簡単じゃんw」
と思うかもしれませんがめちゃくちゃ難しいです。

ナレーターとして必要なスキルは

  • 文章の正しい言い回し
  • 声のトーンやボリューム
  • 分かりやすい声質

などなど上げだしたらキリがありません。
質のいいオーディオブックを作るためにはたくさんのことに注意を払わなければいけないのです。

タケシ!タケシ!

例えば集中してオーディオブックを聴いているとちょっとした雑音が入るだけでイラっとしますよね。
プロのナレーターさんは細心の注意をはらってオーディオブックを作成しているんです。

プロに朗読を頼んでオーディオブックを作る

素人が自分で本を朗読して高品質なオーディオブックを作るのは金銭面・技術面でめちゃくちゃ大変です。
特に何百ページもある本をオーディオブック化するなら心が折れること間違いなしです。
そういう
場合には、プロに朗読を頼むというのも一つの作り方でしょう。

ココナラ等でフリーランスに依頼する 

ココナラでは、フリーランスのアナウンサーなどに朗読を依頼ですることもできます。
実績のある人に依頼をすると価格が高くなってしまいますが、

  • 始めたばかりの人
  • 実績を積みたい人

高いスキルを持っていてもココナラ内での評価を高めるために安く仕事を引き受けてくれるので狙い目です。
みなさん音声サンプルを公開しているので自分好みの声の方に依頼してみましょう。

【安く作れる】ココナラでナレーションの依頼がおすすめです!!」でも紹介していますが、以外と安く読み上げをしてくれるので結構おすすめです。

ココナラでナレーションを依頼する詳細はこちら

PCやスマホでソフトによる音声読み上げをする作り方

オーディオブックを自分で作るもう1つの方法として音声読み上げソフトを使う作り方があります。
主に

  • 音声読み上げ機能をつかった作り方
  • 音声読み上げソフトを使った作り方

の2つがあります。
微妙な違いですがクオリティーも違ってくるので簡単に説明したいと思います。

読み上げ機能を使い音声を再生する

人が朗読するのではスマホなどの読み上げ機能を使い、それを録音するという作り方もあります。

音声読み上げ設定画像
例えばiPhoneの場合には

  1. 設定から一般
  2. アクセシビリティ
  3. スピーチ(読み上げコンテンツ)とタップしていき
    ※OSのバージョンにより多少の違いがあります。
  4. 画面の読み上げをオンにする
  5. 表示している画面を二本指で上から下にスワイプ

この手順を踏むと音声読み上げが開始されます。
とても簡単なので、自分で朗読するのは嫌だけど簡単にオーディオブックが作りたい、という人には便利な機能でしょう。

 録音しなくても電子書籍なら読み上げで十分

このiPhoneの読み上げ機能はKindleアプリでも動作するので、Amazonで購入した電子書籍ならオーディオブックとして利用できます。

録音した方が、

  • スマホで他の操作をしながら聴ける
  • 音楽プレイヤーで再生できる

などのメリットがありますがオーディオブックを考える手間を考えると結構十分だったりします。

スマホで音声読み上げを利用する方法は、「【スマホ・PC】Kindle本を読み上げてオーディオブック化する方法!」で詳しく解説しています。

タケシ!タケシ!

オーディオブックは基本的に移動中などの隙間時間に聴くことが多いので、スマホを操作しながら聴く機会って意外と少ないんですよね。
「だったらわざわざ作る必要なくね?」という結論に私は至りました。

読み上げた音声を録音する3つの方法

音声読み上げ機能を使って読み上げた音声を録音する方法を3つ紹介します。

  • 【簡単おすすめ】Macを使った方法
  • 【動画になる】iPhoneを使った方法
  • 【アナログです。】出力端子から録音する方法

以上の3つを簡単に紹介していきます。

Macを使った録音方法

Macを使った録音方法はめちゃくちゃ簡単です。

  1. 文章を選択
  2. 右クリック
  3. サービス
  4. スポークントラックとしてiTunesに追加 

以上です。
これで簡単にオーディオブックが作れます。

iPhoneを使った録音方法

iPhoneを使った方法も簡単ですが動画になってしまうのであとで音声と分離する手間がかかります。

  1. コントロールセンターを呼び出す
  2. 画面収録を長押し
  3. マイクオンにする

マイクをオンにしている画像

  1. 画面収録開始
  2. 音声読み上げをスタート

この方法なら画面収録と同時に音声読み上げの音を録音することができます。
画面収録は動画として保存されるので音声と分離しておきましょう。

出力端子から録音する方法

とてもアナログ的な方法です。
簡単に説明すると出力と入力をつなげるだけの方法になります。
スマホを例にすると

  1. 音声の読み上げをスタート
  2. イヤホンジャックに端子をつなげる
  3. もう片方を別端末のマイクジャックにつなげる
  4. 録音する

以上で終わりです。
録音側ではスマホのボイスメモアプリを使ったりボイスレコーダーで録音したりするといいと思います。
アナログ的ですが確実な方法です。

音声読み上げソフトを使った作り方

「かんたん!AlTalk3」

ここまではPCやスマホに搭載されている機能を使ったオーディオブックの作り方を説明してきました。
言わば無料でオーディオブックを作る方法です。

ここで紹介するのは有料のソフトになります。
無料で作る方法に比べると出来上がるオーディオブックの質も格段に情報します。
買い切りのソフトなので一度購入して長く使えば、かなりコスパよくオーディオブックを作れますよ。

音声読み上げソフトでできること

音声読み上げソフトでできることを簡単にまとめます。

  • 選択できる声の種類(男性、女性、子供、etc…)
  • 音声の速度
  • 音量
  • 高さ(ピッチ)
  • 抑揚の調整
  • 特殊な読み方をする単語の登録

上記は機能の一部ですがこれだけ見てもiPhoneの読み上げ機能に比べると雲泥の差があると思います。
最近のソフトは人間に近い声も出せるようになってきているので、結構満足できるオーディオブックがしやがります。

CeVIO Creative Studio

おすすめ音声読み上げソフト

無料の音声読み上げソフトは「【無料と有料】おすすめ音声読み上げソフトを5つ徹底比較しました。」にて有料のソフトと合わせて紹介しています。

ファイルを分割しておくと便利

あまりひとつひとつのファイルが長くなりすぎないように、章毎にファイルを分けておくと、聞きたいところだけ簡単に聞くことができるので便利です。
ファイル名をその章のタイトルにしておくと、読みたいところを探すときにも便利でしょう。

タケシ!タケシ!

販売されているオーディオブックも章ごとに分けられています。
オーディオブックを作る時には参考にしてみるといいですよ。

オーディオブックを作るときの注意点

オーディオブックは、自分で聞くために作成するのであれば基本的にどんな本や文章をオーディオ化しても構いません。
ただし、オーディオブックとして販売するとなると、著作権などの問題が生じます。

著作権を守ろう

著作権の切れているものは問題ないのですが、念のためにオーディオブックを販売するのであれば

  • 法律に詳しい人のアドバイスを求めるか、
  • 自分で書いた文章
  • 著作権などの問題が生じない文章

を選ぶようにしましょう!

「でじじ」ならオーディオブックの制作を無料。販売も可能!!

オーディオブック・電子書籍の販売をしている「でじじ」ならオーディオブックの制作を無料で行ってくれるようです。
条件は以下の通りです。

  • 制作コスト・ランニングコストはすべて弊社が負担します。
  • 印税料率は販売定価の10%です。
  • 年度末に一括実売精算、レポートは四半期ごとおこないます。
  • 制作物に、定本情報(書籍)を盛り込むなど、無料でプロモーションいたします。
  • 書籍の販促、営業活動も同時に可能です。

なかなか大手配信サービス(Audible・audiobook.jp)ではオーディオブックの販売を委託するのは難しいですが、でじじなら制作を頼めばそのまま販売までしてくれるようです。
印税が販売定価の10%というのは個人で販売するには低いですが、大きなプラットフォームで取り扱ってくれることを考えると悪くはありません。

まとめ・感想 オーディオブックが作りやすい環境になった

オーディオブック作りと聴くと難しいイメージがありますが、iPhoneを使えば手軽にオーディオブックを作れたりします。

今まで個人では手が出せなかったプロのナレーターへの依頼が1,000円〜からできるなんてすごい時代です。
Kindle本のように個人でも簡単にオーディオブックを配信できる時代がきていると思います。

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