【要約】『反応しない練習 』を聴いた感想!「無駄な反応」辞めて悩みを解決!!

現代は情報過多の時代であり、誰かの言葉や行動に反応させられて、必要のない無駄な悩みを抱えることも多いです。
そんな時には「反応しない練習」。
オーディオブック版では著者のお坊さま本人が朗読してくれるので、より、心を反応させない生き方が身に染みます。

タケシ!タケシ!

どうもこんにちは!
反応しないって中々難しい…、オーディオブックマニアのタケシ!(@takeshi_audio)です。

反応と聞くと相手に対して言い返したり、仕返しをする意味だと捉えるかもしれますが違います。
傷ついたり、怒ったり、落ち込んだり、モヤモヤしたり、悩みを生み出している全ての根源となる、心の反応のことを指します。

生きていればどんな些細なことでも、心が反応してしまうもの。
悩みの解決など、自己防衛としても「反応しない」という考え方を知っておくべきです。
著者である草薙 龍瞬さんの朗読で聴ける、おすすめTOP10に入る自己啓発オーディオブックなので、ぜひ聞いてみて下さい。

それでは参ります!

【要約】「反応しない練習」を聴いた感想

オーディオブック版「反応しない練習」

「反応しない練習」は、ブッダの「超合理的で、超シンプル」な教えが書かれた、仏教本?です。
一応ブッタの言葉も紹介されているのですが、仏教本という感じもなく、普通に自己啓発本として読めました。

内容として大きく分けて「心の反応を見る」と「合理て考える」の2つです。
1章にはこの本の肝とも言える「心の反応を見る」という内容がまとめられているので、必読の章です。
1章を読んだ上で、そのほかの章を、必要によって(抱える悩み)によって読み進めて行くのがいいでしょう。

それでは要約型の感想を書いていきます。

悩みを作り出しているのは「心の反応」

人を苦しめている悩みの正体とは一体なにか?その答えは「心の反応」にあると言います。
嫌な思いをしたり、怒りを覚えてしまうのは、全て心が反応しているからこそ、引き起こされるというのが本書の主張です。

そのために、心を反応させないための考え方や心が反応してしまった時の沈め方が紹介されています。
あらゆる悩みが消えていくということは、心を反応させなければ良い、という考え方です。

心の反応は本人が解決する問題であって、怒っている相手に対して、自分も反応してしまうのは道理に合いません。
「今、心が反応しているな」と自覚することによって、無駄な反応を抑えて必要のない悩みを抱える機会を減らせます。

タケシ!タケシ!

タイトルの「反応しない練習」は、無駄な心の反応を抑えて、悩みをなくすという意味なんですね。

とにかく悩みを「理解」する

「反応しない練習」の中で何度も出てくる言葉ですが、悩みを理解していくことが、全ての第一歩です。
どんな悩みにも必ず原因があります。
どうして心が反応してしまったかを理解して分析することで、悩みが消えたり、悩みを解決する足がかりになります。

不思議なことに悩みを理解しただけでも、こんな事で悩んでいたのか、とバカバカしくなって割とすぐに解決できてしまうとのことです。
悩みの中で多いのが何となくモヤモヤしている、ということだと思うので、その何となくを理解するだけでも悩みは消え去ります。

また、悩みには必ず解決策があるとのことなので、まずは悩みを理解することから始めましょう。

タケシ!タケシ!

悩みを理解して解決策を見つけるのは、まさに合理的ですよね。
「気にすんな!」「大丈夫!」みたいな精神論とは全く違います。

反応した心を沈める方法

「反応しない練習」の中ではいくつか、反応した心を静める方法が紹介されています。

  • 言語化する
  • 運動をする
  • 五感を研ぎ澄ます。
  • 瞑想

本書の中ではもっと具体的に何度も紹介されていますが、まとめるとこんな感じです。

中でも言語化は悩みを言葉にすることで、状況把握や悩みの理解の足がかりになります。
歩いているとか、右手を上げたとか、自分の行動を言語化することで、心ではなく行動に意識を向けて、心の反応を沈められるそうです。

タケシ!タケシ!

これらの項目はストレス解消方法とかでもよく紹介されていますが、「心の反応」という面から考えても、効果ありです。

目の前のことをやり、経験を積んでいく

最終的には、心の無駄な反応をなくして、目の前のことに集中して取り組み、経験を積んでいくしかありません。
過去や未来のことを考えて、不安になってしまうかもしれませんが、全てが妄想です。
確かなことは、経験を一つ一つ積んでいけば、妄想ではなく、見通しを立てることができるようになるということです。

三大煩悩の「貪欲」「怒り」「妄想」や承認欲求など、心を反応させてしまう要素はつきませんが、一つ一つ自分の心を理解していくしかありません。
「これは貪欲だな」とか、「妄想だな」「承認欲求を満たそうとしているな」と自覚して、解決していきましょう。

目の前の事をやり遂げていく中で、自分の中に拠り所を見つけることができれば、道を見つけることができます。
承認欲求など他者に依存せずとも、自分の中に拠り所さえ見つけられれば、失敗しても戻ってこれる、自分の人生が見つけられます。

タケシ!タケシ!

今考え直すと結構妄想に左右されていたことが多いです。
自信とか不安とかって結局は全て自分の妄想なんですよね。

「反応しない練習」をオーディオブックで聴くポイント

「反応しない練習」をオーディオブックで聴くポイントは次の通りです。

  • 目次がずれている
  • オーディオブック版の特別メッセージ
  • 著者が朗読したバージョンがある

「反応しない練習」はAudibleでのみ配信していますが、目次が実際の目次とズレています。
目次の内容も淡白で、第1章、第2章…くらいしか情報もありません。
「はじめに」等も1章としてカウントされているので、その分ズレてしまっていたり、目次を見ても内容を推測できないので、使いにくさがあります。

また、オーディオブック版には著者からのメッセージがついてきます。
このメッセージでは、著者自身のこれまでの経験を例にして、本の内容をより深く解説しています。Audibleには前編著者が朗読したバージョンもあるので必見です。

オーディオブック版「反応しない練習」の詳細

反応しない練習
著者草薙 龍瞬
価格通常:2,100円
著者朗読:2,100円
再生時間通常:5時間21分
著者朗読:5時間35分
ナレーター通常:板取 政明
著者朗読:草薙 龍瞬
出版社KADOKAWA

オーディオブック版の「反応しない練習」はAmazon Audibleにて配信されています。
Audibleで配信されているのは2パターン。
通常バージョンと著者自身の朗読の2つです。

2つのパターンで特に金額には違いがありません。
よって僕は著者自身が朗読した「反応しない練習」をおすすめします。
金額だけではなく、著者自身が朗読した方が、書き手の感情や伝えたい内容がダイレクトに伝わってくるので、僕は好きです。

通常バージョンはプロのナレーターが朗読しているので、文章の聴きやすさを重視するのであれば、通常バージョンがいいでしょう。

紙本・電子書籍版

「反応しない練習」の紙本・電子書籍版です。

まとめ・感想 経験を積み重ねて今を生きる

個人的に妄想についての話はかなり参考になりました。
確かに判断や比較、対決、自身の全てに妄想が入っているなと思います。

勝手に妄想して悲観的になって、周りに悪影響を与えるとか最悪ですよね。
とはいえ「無駄な事に反応しない」というのは大変難しいと思うので、できる範囲で少しずつ実践したい限りです。
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