
絶賛アニメ放送中の「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 」のコミカライズ版全巻のネタバレあらすじを紹介します。
コミカライズ版は現在7巻まで発売されており、アニメで放送される内容は全てカバーしています。
アニメでは2クール分くらいのボリュームはあるでしょう。
アニメ「スライム倒して300年」の続きが気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
「スライム倒して300年」全巻のネタバレあらすじ
「スライム倒して300年」全巻(1巻〜7巻)のネタバレあらすじを紹介します。
物語進行上で大切なポイントをまとめているので、ネタバレに目を通すだけで、ストーリーの大体が分かります。
「スライム倒して300年」は、ほのぼのしたスローライフ作品ですので、ぜひ漫画ラノベでも読んでみて下さい。
読むとほんわかした気持ちになれる作品です。
「スライム倒して300年」1巻のネタバレあらすじ
相沢梓、女、独身、社畜。仕事のためだけに生きた人生を終え、不老不死の魔女に転生して、スローライフを300年続けてたら、レベル99になってました。世界最強の噂を聞きつけ、やってくる冒険者やドラゴンetc。私のスローライフはどうなるの!? GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
社畜の相沢社畜の相沢梓は27歳で過労死して、17歳の肉体で不老不死の老いない体で、アズサ・アイザワとして転生する。
そして、スライムを倒しながらスローライフを謳歌して300年が経つ。
300年も生きているうちに高原の魔女として、近くの村から崇められるようになる。
300年ぶりにギルドでステータスを確認してみると、レベル99で最強の力を手に入れていた。
レベル99の噂を聞きつけてドラゴンのライカが力試しに来るが、アズサが軽く倒す。
ライカが弟子になり住み込みで一緒に暮らすことになる。
アズサの事をママと呼ぶファルファとシャルシャが訪れる。
2人はスライムの精霊で、アズサが大量に殺してきたスライムの怒りから生まれた。
ファルファとシャルシャと和解して、双子の娘として一緒に暮らすことになる。
「スライム倒して300年」2巻のネタバレあらすじ
不老不死の魔女に転生して、300年スライムを倒し続けた結果、いつの間にか世界最強になったアズサ。意識高い系ドラゴンのライカ、可愛い娘のファルファとシャルシャと一緒にスローライフを続けるはずが、更なるトラブルと共に2番目の弟子・エルフのハルカラや魔族のベルゼブブがやってきて…!? GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
エルフの調薬師ハルカラがベルゼブブから助けて欲しいと尋ねてくる。
アズサはハルカラを匿うことにする。
ベルゼブブはハエに姿を変えて既に家の中にいた。
ベルゼブブは別に春からの命を狙っているわけではなく、誤解が解けて和解する。
ハルカラは弟子として一緒に暮らす事になる。
アズサ達はライカの姉の結婚式に出席するために、ロッカー火山の実家に行く。
ブルードラゴンが嫌がらせに来るがアズサが撃退。
ロッカー火山の観光地にいたベルゼブブと合流する。
ブルードラゴンのフラットルテに不可侵条約を結ばせて無事に結婚式を祝う。
「スライム倒して300年」3巻のネタバレあらすじ
転生した異世界で300年スライムを倒し、いつのまにか最強になっていた高原の魔女ことアズサ。弟子のドラゴン・ライカや娘のファルファ&シャルシャと共にのんびりライフを過ごすはずが、4人目の家族になったトラブルメーカーのエルフ・ハルカラのお陰で今回も騒動と新しい家族が…!?
村で祭りが開催されて、喫茶店を開くことにする。
喫茶店は大繁盛。
ベルゼブブがやってきて、高原の魔女アズサが魔族褒賞の序章者に選ばれたと告げる。
ドラゴンの争いを止めた平和賞。
勘違いでハルカラのお別れ会を開く。
ハルカラはナスクーテ町に新しい工場を建てる予定。
工場に幽霊が出たのでベルゼブブを呼び出して様子を見に行く。
工場には幽霊のロザリーが住み着いており、ハルカラに憑依させてアズサの家に引っ越す。
幽霊のロザリーが新しい家族になる。
一同はリフレッシュのためにシャルシャ達の故郷の森に行く。
そこで世界最大の大スライムに会って、ハルカラがこれから大きな迷惑をかけると予言する。
アズサ達は魔族褒賞の授与式に参加するために、ベルゼブブの案内で魔族の土地に行く。
魔族の土地にはリヴァイアサンに乗って移動。
「スライム倒して300年」4巻のネタバレあらすじ
転生した異世界で300年スライムを倒し、いつのまにか最強になっていた高原の魔女ことアズサ。ドラゴンの諍いを収めた功績で魔族の褒章授与式に招待されたものの、ハルカラが原因で魔王様と対決することに!? 更にもう一人のドラゴンが家族になって、高原の家はにぎやかノンストップ! GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
魔族の王都、城塞都市ヴァンゼルドに到着。
さっそく魔王にあうが、ハルカラが誤って魔王を倒し投獄される。
ハルカラの処刑を防ぐために、アズサは魔王の意識を取り戻しに行く。
身の潔白を証明するために魔王とアズサが戦うことになる。
アズサが魔王に勝利してお姉様として慕われる。
魔族褒賞の授与式でライカとフラットルテにも褒賞が渡される。
フラットルテはアズサに服従する。
フラットルテはアズサに服従を誓ったので、家までついてきて一緒に暮らすようになる。
ある日ファルファがスライムの姿になってしまう。
ベルゼブブに紹介された賢いスライムに助言をもらい、魔法使いスライムに会いに行く。
原因は「寝違え」らしく、武道家スライムのブッスラーなら直せるらしい。
「スライム倒して300年」5巻のネタバレあらすじ
不老不死で最強の存在になりながら、なるべく人目に触れないように生活してきた高原の魔女アズサ。武術大会で魔族の農相・ベルゼブブと対戦することになったり、偽物が世間を騒がせたり…平穏な生活を続けるのは大変です! GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
アズサとベルゼブブはブッスラーに会うために武術大会に出場する。
決勝でアズサとベルゼブブが戦いアズサが勝利。
ブッスラーにファルファを元に戻してもらう。
アズサは肉が食べたいライカとフラットルテと一緒にイノシシを狩りに行く。
ベルゼブブや魔王などみんなが合流して、一緒に肉を食べる。
高原の魔女の偽物が現れる。
偽物はアズサと同じく不老不死の洞窟の魔女エノで、ちやほやされたくて、高原の魔女を名乗っていた。
アズサの協力で薬が売れるようになる。
アズサはベルゼブブの仕事を透明化の魔法を使い観察する。
真面目に働いてた。
「スライム倒して300年」6巻のネタバレあらすじ
スライムを倒し続けた結果、強くなりすぎてしまった高原の魔女アズサ。キノコを食べて子どもの姿になってしまい、元に戻る薬を求めてリヴァイアサン姉妹と一緒に魔族の土地の世界樹を攻略することに!? スローライフへの道は遠い…。GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
魔王達がアンデッドを探しており、アズサも手伝うことになる。
墓場警備をしているアンデッドのポンデリを見つける。
ポンデリはヴェルゼンド城下で「ゲームをしてあげる屋」を開く。
アズサ達はハルカラが収穫してきたキノコでパーティーを開くが、毒キノコを食べてアズサが子供の姿になってしまう。
アズサは元の姿に戻るために、リヴァイアサン姉妹と一緒に世界樹を登る。
苦労して世界樹の天辺にある薬屋で、家にもあるエノの作った薬をもらい元に戻る。
ちなみに薬屋には世界樹を登らなくても、飛べば簡単に行けた。
城下で吟遊詩人のアルミラージのククと出会う。
音楽活動が上手くいっておらず、しばらく家で面倒をみることになる。
「スライム倒して300年」7巻のネタバレあらすじ
スライムを倒しまくった挙句、不老不死にして最強の存在になってしまった高原の魔女アズサ。ひょんなことから面倒を見ている吟遊詩人のククの音楽性を探したり、魔族の音楽祭に行くことになったり、家族と一緒ににぎやかな日々を過ごしてます。GAノベル売上歴代1位、「小説家になろう」発の異世界アットホームコメディー!
ククの新しい世界観を考えるために、みんなで歌詞を書く。
高原の家で作った曲をベルゼブブに披露したところ、魔族の音楽祭に誘われる。
城下に戻ろうとしていたククでしたが、音楽祭の練習のために引き続き高原の家で暮らすことになる。
アズサはフラットルテの里帰りに同行して、ライカとブルードラゴンの集落に行く。
ブルードラゴン達とアズサが力比べをするが、努力の成果を確認するためにライカとも勝負をする。
魔族の音楽祭の日を迎える。
ククのライブは大成功を収める。
魔王とベルゼブブもライブを行い、音楽祭のフィナーレにアズサが紹介されて魔族の間で、魔王の姉として高原の魔女の存在が広がる。
ラノベなら「スライム倒して300年」の先が読める
漫画版(コミカライズ)「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 」の全7巻は、ライトノベル版の4巻までの内容です。
ラノベ版の「スライム倒して300年」は現在16巻まで発売されているので、単純に考えて4倍のボリュームが楽しめます。
ぜひ漫画の続きが読みたい人は、ラノベ版を読んでみて下さい。
まとめ
「スライム倒して300年」は、ほのぼのとした気持ちになれる異世界転生物語です。
シリアス展開もないので安心して読めるのも魅力的。
特に決まった目標がある物語ではありますが、不思議とずーっと読んで入られます。
アニメでも癒し系の日常として長くシリーズが続いて欲しいところです。