【有料化】Spoonコラボのやり方!通話ができる機能を解説

「他の配信者とコラボしてみたい!」
「リスナーと直接会話しながら、楽しい配信をしたい!」

そんな時、Spoonアプリひとつで簡単にコラボができるので、とても便利です。

Spoonには、リスナーや配信者同士が気軽に通話しながら配信できる「コラボ機能」があります。Spoonアプリを使っていると、「電話マーク」を見かけたことはありませんか? それが、コラボ配信の目印です!

本記事では、Spoonのコラボ機能の使い方や活用方法を詳しく解説します。
なお、Spoonについて詳しく知りたい方は「音声配信アプリSpoon(スプーン)とは?使い方を徹底解説!評判も紹介」も合わせてご覧ください。

最新版!Spoonユーザーにおすすめのアプリ3選!
アプリ特徴
casttalkアプリ画像Castalk
AI相手に気軽に配信練習!リアルな雑談体験ができるアプリ!
IRIAMアプリ画像IRIAM
自分のイラストがそのまま動く!キャラクターとして配信できる新感覚Vtuberアプリ!
ピカピカアプリ画像ピカピカ
配信好きが集まる音声SNSアプリ。コミュニティ機能が充実!仲間に出会える!
この記事の制作者
アプリ・電子書籍ライター タケシ
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Spoonコラボ機能が有料化

【有料化】Spoonコラボのやり方!通話ができる機能を解説

現在、Spoonでは「Spoon Membership(有料会員プラン)」が導入されており、コラボ配信を利用するためには月額2ドル(約300円)の支払いが必要になりました。

これにより、有料プラン会員は配信の可能性が広がった一方で、新規ユーザーや無料会員にとっては、気軽にコラボを試すハードルが上がっています。

コラボ機能の有料化による影響

  1. 交流のハードルがやや上がった
    以前は誰でも気軽にコラボ配信を楽しめましたが、現在は有料プランに加入しないと利用できないため、交流の形が変わりつつあります。
  2. 新規ユーザーにはやや敷居が高い
    新規ユーザーがSpoonのコラボ機能を試す前に課金が必要となるため、最初のお試し利用がしにくくなっています。
  3. 配信のスタイルに違いが生まれる
    無料ユーザーはコラボ機能を利用できないため、有料プランを利用するかどうかで配信のスタイルに違いが生じています。ただし、有料プランを活用することで、より多彩な配信が可能になるというメリットもあります。

Spoonのコラボ機能(電話マーク)とは?

コラボ機能Spoonの「コラボ機能」は、LIVE配信中に他の配信者やリスナーと通話しながら配信を行うことができる機能です。コラボ配信をONにすると、画面に「電話マーク」が表示され、コラボ相手とリアルタイムで会話しながら配信を進めることができます。

この機能を活用すると、1人配信とは違った雰囲気になり、リスナーとの交流が深まるだけでなく、配信のバリエーションも広がります。

コラボ機能の主な使い方

Spoonのコラボ機能は、以下のようなシチュエーションで活用できます。

1. リスナーとのコミュニケーション

LIVE配信中にリスナーを招待し、直接会話を楽しむことができます。

  • 質問コーナーや相談配信:リスナーからの悩み相談や質問にリアルタイムで回答することが可能です。
  • リスナー参加型企画:例えば、「テーマトーク」や「声劇参加」など、リスナーが主体的に関わる内容を企画できます。

2. 配信者同士のコラボ配信

他の配信者と共同で配信を行うことで、双方のリスナーにアプローチすることができます。

  • ゲストトーク:ラジオ番組のようにゲストを迎えてテーマに沿ったトークを展開できます。
  • クロスプロモーション:異なるジャンルの配信者同士がコラボすることで、新たなファンを獲得する機会になります。

3. 弾き語り・楽器のセッション

音楽系の配信者にとって、コラボ機能は大きな可能性を持っています。

  • デュエット配信:複数人で歌を披露することで、より臨場感のある配信を演出できます。
  • 楽器セッション:ピアノやギターなどを演奏しながらのコラボも可能ですが、ネット回線の影響で音ズレが発生しやすい点には注意が必要です。

4. マネージャーやゲストの紹介

配信者のサポート役であるマネージャーや、特別なゲストを紹介する場としても活用できます。

  • イベント告知:ライブや特別配信の告知をゲストとともに行うことで、リスナーの関心を高められます。
  • インタビュー配信:リスナーが普段聞けないような裏話や、配信者の考え方を知る機会になります。

Spoonのコラボ機能の魅力

コラボ配信は応用が利くため、配信者によってさまざまな使い方が可能です。1人での配信に比べてリスナーの反応が増え、LIVEが盛り上がりやすくなります。

特に、配信者同士のコラボはラジオ番組のような雰囲気になり、トークを中心にした配信に向いています。また、弾き語りや音楽系の配信は、音ズレの問題があるものの、ファンを巻き込んで楽しめる魅力があります。

Spoon単体でリスナーとの会話や交流ができるため、積極的にコラボ機能を活用してみましょう!

Spoonのコラボ機能の使い方

Spoonのコラボ機能は、配信者とリスナーがリアルタイムで通話しながら配信を行うことができる便利な機能です。ここでは、配信者側とリスナー側に分けて、その使い方を詳しく解説します。

配信者側の操作

配信者側の操作

Spoonでコラボ配信を行う際の手順はとてもシンプルです。

  1. LIVE配信の設定画面で、配信モードを「コラボ」に設定する
    配信を始める前に、コラボ機能を有効にすることで、リスナーを招待できるようになります。
  2.  LIVE配信を開始し、画面下の「電話マーク」を確認
    コラボ機能がONになっていれば、画面下部に電話マークが表示されます。
  3. コラボ希望リスナーの一覧から、話したいリスナーを招待する
    リスナーが「コラボ申請」をしている場合、その一覧が表示されるので、参加させたいリスナーを選びます。
  4. コラボが開始されると、画面上部に招待したリスナーのアイコンと電話マークが表示される
    これでコラボがスタート!配信者とリスナーが同時に音声配信を楽しめます。
  5. コラボを終了する場合は、電話マークをタップして「コラボ終了」
    いつでも終了できるので、気軽にコラボ機能を試すことができます。

リスナー側の操作

リスナー側の操作

リスナーも簡単な操作でコラボ配信に参加できます。

  1. LIVE配信中、画面下にある「電話マーク(コラボ申請)」をタップ
    これで配信者に「コラボしたい」という意思を伝えることができます。
  2. 配信者から招待されたら「承諾」をタップしてコラボ開始
    配信者がコラボ申請を承認すると、リスナーは音声で配信に参加できます。
  3. コラボを終了したい場合は、画面下の「コラボ終了」をタップ
    リスナー側からもコラボを終了できるので、「配信者に全てを委ねるわけではない」のがポイントです。

Spoonでコラボをする時の注意点

Spoonのコラボ機能を快適に利用するためには、いくつかの注意点を押さえておくことが重要です。特に、音質や周囲の環境に配慮することで、より良い配信ができます。

  1. マイク付きイヤホンを必ず用意する
    Spoonのコラボ配信では、自分の声だけでなく、相手の声もリスナーに届ける必要があります。そのため、音質のクオリティを保つことが非常に重要です。
  2. 周囲の環境に気をつける
    コラボ配信では、雑音が少ない環境を整えることが重要です。ノイズが多いとリスナーが聞きづらく、配信の質が下がってしまいます。
  3. 他のリスナーへの配慮を忘れない
    Spoonのコラボ配信は、自分だけでなく相手やリスナー全員が楽しめることが大切です。

また、Spoonの文化として出会い目的の利用は歓迎されていません。
そのため、そう思われるような行動は控え、純粋に配信を楽しむことを心がけましょう。

最新版!Spoonユーザーにおすすめのアプリ3選!
アプリ特徴
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