Spoonには気軽にリスナーや配信者と通話ができる、「コラボ機能」があります。
Spoonアプリで「電話マーク」を見た事はないでしょうか?
あのマークがコラボ配信機能です。
「リスナーと会話してみたい!」「配信者同士でコラボがしたい!」「参加型企画をしたい!」という時には、Spoonアプリ1つで全て完結するので、とても便利です。
この記事では、「コラボ機能」の使い方についてまとめました。
メリット・デメリットも紹介しているので、ぜひ参考にして下さい!
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Spoonのコラボ機能(電話マーク)とは?
Spoonではコラボ機能という、LIVE配信中に、他の配信者やリスナーと通話できる機能があります。
コラボ中は配信画面に「電話マーク」が表示されます。
LIVE配信の枠が、コラボ機能ONの設定になっていると、コラボ機能を利用可能です。
コラボ機能は主に次のような使い方ができます。
- リスナーとのコミュニケーション
- 配信者同士のコラボ配信
- 弾き語り、楽器のセッション
- マネージャーなどの人物紹介
コラボ配信は応用が利くので、配信者によって色々と使い道があります。
Spoon単体でリスナーとの会話や質問が出来るので、配信も盛り上がります。
配信者同士のコラボは、ラジオのゲスト回のような配信ができます。
弾き語りなどは、音ズレががあって中々難しいですが、配信が面白くなるのは間違い無いでしょう。
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Spoonのコラボ配信のメリット・デメリット
Spoonのコラボ配信のメリット・デメリットをお伝えします。
メリット
コラボ配信のメリットは次の通りです。
- コメントより円滑にコミュニケーションがとれる
- 配信者同士のコラボでお互いにファンが増える
- 1人ではできない内容の配信ができる
Spoonではコメントが主なリスナーとのコミュニケーションツールですが、早く流れてしまうので、中々密なコミュニケーションが取れません。
コラボ配信を使えば、濃厚なコミュニケーションが取れるようになります。
コラボ配信ではお互いのリスナーが、交流することになるので、ファン獲得につながります。
デメリット
コラボ配信のデメリットは次の通りです。
- 1人としか通話が出来ない
- コメントを拾いづらくなる
- ハーコメ、スプコメが出来ない
Spoonのコラボ機能では通話は、1人しか参加できません。
1度に多くの人が参加できるわけでは無いので、時間制限を付けて、できるだけ多くのファンと交流しましょう。
また、通話中は会話に集中しがちなので、コメントが拾いにくくもなります。
ハーコメやスプコメも出来なくなるので、固定コメントなどに感謝の言葉を書いておくと、ファンに感謝を伝えられます。
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Spoonのコラボ機能の使い方
Spoonのコラボ機能の使い方を配信者側とリスナー側に分けて紹介します。
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配信者側の操作
- LIVE配信の設定画面で配信モードを「コラボ」にする
- LIVEが始まったら画面下の電話マークの確認を押す
- コラボ希望リスナーの一覧が表示されるので話したいリスナーを招待
- LIVEの画面上部に招待したリスナーのアイコンと電話マークが表示される
- コラボが終了したら電話のマークを押してコラボ終了をする
コラボ申請をしてきたリスナーの中から、コラボ先を選ぶだけなので簡単です。
いつでも終了ができるので、気軽にコラボ機能を使えます。
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リスナー側の操作
- LIVE配信中の画面下に電話マークの「コラボ申請」があるのでタップ
- 配信者さんから招待されたら「承諾」をタップしてコラボ連携する
- リスナー側からコラボ終了するには画面下の「コラボ終了」をタップする
リスナー側は電話マークの「コラボ申請」をタップして、配信者に選ばれるのを待つだけです。
リスナー側からもコラボを終了できるので、全て配信者に委ねるわけではありません。
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Spoonでコラボをする時の注意点
Spoonでコラボをする時には、必ずマイク付きのイヤホンを用意しましょう。
スマホのマイクでは、多くの雑音を拾ってしますので、聞いている多くのリスナーを不快にさせてしまいます。
配信に参加する事になるので、自分だけではなく他のリスナーのことも考えましょう。
用意するマイク付きイヤホンは、別に安いものでも大丈夫です。
iPhone純正のマイク付きイヤホンでも、十分聞こえやすいので安心してください。
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まとめ
今回はSpoonのコラボ機能について解説しました。
コラボ機能を使えば、LIVE配信中にリスナーと簡単にコミュニケーションが取れます。
他の配信サイトだと、スカイプやLINE通話など別のツールを利用して、リスナーと通話をしていますが、Spoonだとアプリ単体で出来るので便利です。
配信者としては、配信のバリエーションも増やせるので、ぜひ利用してみてください。
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