Audibleの公式サイトとロゴ

「Audibleって実際どうなの?」
「月1,500円って高くない?」

そんな疑問を抱えながら、私がAudibleを使い始めたのは今から8年前のこと。
「本を“聴く”ってどうなんだろう?」という軽い好奇心から始めたのですが、気づけば日常に欠かせない存在になっていました。

下記は、今も利用している実際の会員ページです。

Audibleを8年間利用した履歴のスクリーンショット

この記事では、8年間使い続けてきた体験をもとに、Audibleのリアルな使い心地や感じたメリット・デメリット、そしてどんな人におすすめなのかを率直にお伝えしていきます。

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アプリ特徴
casttalkアプリ画像Castalk
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AudibleのアプリアイコンAudible
Amazonが提供する“耳で聴く読書”を楽しめるオーディオブックのサブスクサービス
この記事の制作者
アプリ・電子書籍ライター タケシ
タケシの画像
年間300冊以上を読む読書好き。電子書籍やオーディオブックに関する情報をWeb記事など各メディアで発信。レビューしたサービスは40社以上。最新情報をまとめて分かりやすくお届けします。詳しいプロフィールはこちら

Audible(オーディブル)とは?

※すでにAudibleをある程度ご存じの方は、次の項目「Audibleを使って感じたメリット」から読み進めていただいて問題ありません。

AudibleはAmazonが提供するオーディオブックサービスで、プロのナレーターが朗読した書籍を耳で楽しめるのが最大の特徴です。2022年1月からは聴き放題プランが開始され、対象タイトルが月額1,500円(税込)で楽しめるようになりました。

月額料金1,500円(税込)
無料体験30日間
対応端末スマホ、タブレット、PC(専用アプリ・Web再生)
ジャンル小説、ビジネス書、自己啓発、語学、洋書など幅広く対応
特長ナレーターによる高品質な朗読/ダウンロード再生対応

通勤・通学や家事の合間など、耳だけが空いている時間に“ながら読書”ができるのが大きな魅力。紙の本や電子書籍と異なり、「目を使わずに読書できる」という新しい体験ができます。

Audibleを使って感じたメリット

Audibleを8年使ってきた中で、私が特に強く感じたメリットについて紹介します。隙間時間の有効活用や意外な使い方まで、実体験ベースで詳しくお伝えします。

隙間時間を活用できるのが最大の魅力

Audibleを活用するタイミングとしては、運動中や移動中などの隙間時間が中心になります。私の場合は、軽い運動(散歩)のBGM代わりに聴いたり、電車や車での移動中に時間を有効活用する目的で聴いています。

作業中に聴くこともありますが、それは本当に頭を使わない単純作業の時に限ります。たとえば、事務作業など集中力を要する場面では、Audibleを聴くと作業効率が下がったりミスにつながったりする可能性があるため、あまりおすすめできません

そのため、Audibleは“隙間時間の娯楽・学びツール”としての使い方が最も適していると感じます。

小説を“聴く”のが意外と楽しい

Audibleを使い始めた当初は、ビジネス書などで隙間時間に学びを得ることを目的としていました。しかし、使っていくうちに小説を聴く機会がどんどん増えていきました。

その理由は、単純に「聴いていて面白いから」です。オーディオブックで小説を聴くと、物語の世界に入りやすく、ビジネス書よりも内容が頭にスッと入ってきます。私自身、ドラマや映画をよく観るので、その影響もあるかもしれません。

もともと学習ツールとして始めたオーディオブックですが、意外にも“エンタメツール”としてのポテンシャルの方が高いのではないかと感じるようになりました。

また私は、Audibleに加えてaudiobook.jpの聴き放題サービスも利用していますが、小説のラインナップに関してはAudibleが圧倒的に充実しています。これもAudibleを選ぶ大きなメリットの一つです。

学習目的で使うなら電子書籍との併用がおすすめ

ビジネス書などをオーディオブックで聴いていると、内容を聞き逃したり、うまく頭に入ってこなかったりすることがあります。

そのため、学習目的で利用するなら「隙間時間に少しでも得るものがあれば良い」と割り切るか、電子書籍と併用するのが効果的です。

たとえば、AmazonのKindle UnlimitedにはAudibleと重複する書籍や、同ジャンルの書籍も多く揃っており、事前に読んだり復習したりするのに役立ちます。

私がよく行っているのは、flierという要約サービスを使って本の要点を先に把握し、その後にオーディオブックで聴く方法です。あらかじめ全体像を理解しておくことで、内容が頭に入りやすくなります。

オーディオブックの最大の魅力は、隙間時間に気軽に聴けることです。わざわざ聴くために時間を確保してしまっては本末転倒です。学習目的で活用する場合は、ちょっとした工夫と組み合わせがカギになると感じます。

Audibleのデメリット・注意点

Audibleには多くのメリットがありますが、実際に使っていく中で見えてきた注意点もいくつかあります。ここでは長年使ってきたからこそわかるデメリットや気になる点を率直に紹介します。

聞き流しになりがちで、深い学習には不向き

「隙間時間に少しでも得るものがあれば良い」という意識で聴くのが、オーディオブックを学習目的で活用する際の適切なスタンスだと、長年使って感じています。

学習時間が確保できる場合は、紙の書籍や電子書籍の方が効率的で理解も深まると感じます。Audibleは時間を有効活用するための補助ツールとしては非常に優秀ですが、メインの学習手段としては少し物足りない面もあります。

ただし、Audibleは洋書のラインナップも豊富なため、英語学習などリスニング用途では非常に効果的です。

すべての書籍がオーディオブック化されているわけではない

Audibleは非常に多くの作品を揃えていますが、すべての書籍がオーディオブック化されているわけではありません

ナレーターによる収録や編集作業を伴うため、すべての新刊や専門書が即座に対応されるわけではありません。ただし、人気作や話題作についてはオーディオブック化が進んでおり、書籍と同時発売される作品も増えています。

また、ほぼ毎日のように新しい作品が追加されているため、ラインナップは年々拡充されています。

サブスクとして継続利用できるかは人による

Audibleの月額料金は1,500円(税込)と、他のAmazon系サービスと比べるとやや高めに感じるかもしれません。

参考:Amazonの他サブスク料金

  • Amazon Prime Video:月額600円(税込)
  • Amazon Music Unlimited:月額1,080円(税込)
  • Kindle Unlimited:月額980円(税込)


とはいえ、月に2冊以上聴けば十分に元が取れる金額です。読書習慣がある人にとっては高コスパと感じるはずです。

逆に、隙間時間に音楽を楽しみたい派の人にとっては、利用頻度が減りやすく、コスパが悪く感じるかもしれません。

私の場合は小説コンテンツの充実ぶりに魅力を感じて長年利用を継続しています。もし小説がなければ、価格の安いaudiobook.jpだけで十分だったかもしれません。

最終的には、自分の生活スタイルや読書習慣に合うかどうかで判断するのがベストだと思います。

どんな人におすすめ?Audibleの向き・不向きまとめ

Audibleは“耳で読む読書体験”を提供してくれるサービスです。8年間使ってきた体験から、どんな人に向いているか、逆に向いていないかを整理しました。

Audibleがおすすめな人

  • 移動中や作業中にインプットしたい方
    耳から学べるので、“ながら読書”が可能です。
  • 読書を習慣化できなかった方
    聴くことで心理的ハードルが下がり、自然と本に触れる機会が増えます。
  • 忙しくても教養や学びを得たい方
    ビジネス書・自己啓発書など、効率的に学びたい人に最適です。
  • 読書以外のエンタメを探している方
    小説の朗読は想像以上に没入感があり、音楽やラジオ代わりにもなります。
  • 月に2冊以上の読書をしたい方
    月額1,500円の元が取りやすく、コスパ良く活用できます。

Audibleが向いていないかもしれない人

  • 集中してじっくり読むのが好きな方
    聞き流しになりやすく、深く読み込むには不向きな場面もあります。
  • 特定の本をピンポイントで読みたい方
    すべての書籍がオーディオブック化されているわけではありません。
  • 耳を使ったメディアに慣れていない方
    音声コンテンツに抵抗がある方には馴染みにくい可能性があります。
  • 月に1冊も読まない可能性がある方
    利用頻度が少ないと、月額料金が割高に感じられるかもしれません。


実際に使ってみないと分からない部分もあると思いますが、Audibleは無料体験ができるので、気になった方はまず試してみると良いかもしれません。

Audible公式サイトはこちら